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TONPUKU

【処暑から白露の6個セット】季節の味わいと定番のアイスクリーム/ジェラート<カート画面で配送日時指定できます>

【処暑から白露の6個セット】季節の味わいと定番のアイスクリーム/ジェラート<カート画面で配送日時指定できます>

通常価格 ¥3,900
通常価格 セール価格 ¥3,900
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税込
TONPUKUオリジナルスプーン(アイス専用)

残暑が続く今日この頃ですが秋の気配も感じられるようになってきました。ひぐらしが夕方には大合唱していたのに、いつの間にかひぐらしから秋の虫の音に交代していました。TONPUKUの味わいも、秋を感じさせる果実が仲間入りし、秋めいてきました。ご自宅でのアイス/ジェラート時間はもちろん、ギフトにも是非ご利用ください。無料でギフトカードをご利用できますので、カート画面にてご選択ください。配送希望日時指定もカート画面よりご選択いただけます。アイスは一度溶けてしまうと、再凍結しても元の品質に戻りません。一度の配達でお受け取りいただけるよう、確実に受け取れるる日時のご指定をオススメしています。

【季節の味わい-処暑から白露-】
・あおとくるの山育ちの“すだち”
・蓮の廃棄花をつかった“蓮の花と桃”
・食べごろをその日のうちにジェラートに閉じ込めた“イチジク”
・自家製梅シロップをつかった純白のジェラート“青梅”

・上勝の山にあるニッキの葉をつかった上勝・山のチャイ
・リピーター率No.1!岡田製糖所さんの阿波和三盆トンカ

山の恵みと旬の果実を楽しめる6個セットです。
※内容量:110ml×6個 / 保存方法:要冷凍(-18℃以下)
卵・乳・ナッツ・小麦を使用した設備で生産しています。
※ラベルのフタデザインはその時々の味わいによって変わります。
※並行して製造しています。商品発送まで1週間前後頂戴しております。
※配送先(お送り先)住所とご請求(ご依頼主)住所はお間違えのないようご注意ください。
※1注文1配送となります。複数同時に購入することがシステム上、難しいので複数購入をご希望の際は1注文後にお問い合わせよりご相談ください。

詳細を表示する
  • あおとくるの山育ちの“すだち”

    TONPUKUの工房とお店がある徳島県・勝浦町のお隣、熟成みかんの産地である勝浦町では、柑橘栽培が盛んです。熟成みかんがメインの“あおとくる”でも夏の時期はすだちの収穫出荷に大忙し。すだちが太って、果汁も搾りやすくなってきた8月下旬から9月いっぱいが収穫期にあたります。すだちの名前は、果実に多く含まれる果汁を食酢として使用していたことから酢橘(すだちばな)に由来するといわれていますが、果汁だけではなく、その香りも満喫していただきたい!柑橘の香り成分は主に皮の部分に多く含まれます。爽やかなすだち特有の香りを堪能していただけるよう、丁寧に削った皮も練り込みました。ソルベタイプのジェラートです。

    ■スダチ(ミカン科カンキツ属/Citrus Sudachi Hort. ex Sirai)
    徳島県特産の果物で、ユズやユコウと同じ香酸柑橘類のひとつ。98%が徳島県で生産されている。スダチは年間を通して出荷されるが、今の時期が露地スダチ、冬頃になると露地スダチを冷蔵貯蔵したスダチ、春先から初夏までハウススダチが出回っている。

  • 蓮の廃棄花をつかった“蓮の花と桃”

    TONPUKUの工房とお店がある徳島県・上勝町の主要産業のひとつである葉っぱ(いろどり)ビジネス。日本料理を彩る季節の葉や花、山菜などの“つまもの”を日本全国に出荷しています。そんないろどりで出荷されている蓮の花は、少しでも花が開いてしまうと出荷先で花びらが散ってしまうため、出荷することができないので、その廃棄花を活用できないか?とTONPUKUにユコウを届けてくれている浅野農園さんから声をかけていただいたのが開発のきっかけ。旬の桃と合わせてみたところ、蓮の花の甘い香りに誘われて桃の風味が濃厚に引き出されました。桃の上品な甘さの後に、蓮の花の香りがふわっと鼻から抜けていきます。


    ■ハス(蓮/ハス科/Nelumbo nucifera)
    原産地はインド周辺。日本では帰化植物として、北海道、本州、四国、九州に分布し、池や沼などに自生している。

    ■桃(バラ科スモモ属/Prunus persica)
    中国原産。日本では弥生時代から食べられていたといわれている。

  • 食べごろをその日のうちにジェラートに閉じ込めた“イチジク”

    TONPUKUの工房とお店がある徳島県・勝浦町のお隣、勝浦町で夏から秋にかけて様々な種類のイチジクを育てている生産者さんがいらっしゃいます。イチジクは傷みやすく、指で少し押しただけでも傷ついて傷んできてしまうほど柔らかく、鮮度が落ちやすい果実です。勝浦町には生産者さんが直接品物を陳列している産直市があるので、毎朝、食べごろ採れたての野菜や果実が並びます。イチジクも早朝には店頭に並び、人気なので午前中には売り切れてしまいます。そんな産直市でも人気のイチジクを丸ごと使い、イチジクのプチプチとした食感も少し残しつつ、滑らかなソルベタイプのジェラートに仕上げました。ミルクが入ってるんじゃないの?と思うくらい濃厚でクリーミーな仕上がりはきっと驚いていただけるはず。

    ■イチジク(クワ科イチジク属/Ficus carica)
    「無花果」の字は、花を咲かせずに実をつけるように見えることに由来する。イチジクの実と思っている部分は花軸が肥大化したもの。イチジクの葉からもイチジクの香りがします。イチジクの葉はいろどりでも出荷されています。

  • 自家製梅シロップをつかった純白のジェラート“青梅”

    みかん農家の宿あおとくるの青梅を収穫し、自家製のシロップをつくりました。そのシロップをつかって純白のソルベタイプのジェラートができました。軽い口触りで、キュ~ッと梅の酸味を感じた後、梅の旨味が舌に残ります。夏バテの時や暑くて疲れが溜まった時などに是非、頓服してください。

    ■ウメ(バラ科サクラ属/Prunus mume
    中国中部原産。日本では古くから栽培されている。未熟な青梅は中毒を起こす可能性があるので生食することはできないため、その青梅を漬けて梅酒や梅シロップにしたり、加工して食用にしている。

  • 上勝の山にあるニッキの葉をつかった上勝・山のチャイ

    上勝の山で育ったニッキ(肉桂)の葉、「ジェラートに使えない?」とお店に持ち込んでいただいたのがきっかけで、上勝・山のチャイは生まれました。和菓子によく使われていて、シナモンと同じ香りがするニッキの葉とチャイの定番スパイスであるカルダモンとクローブを入れて甘さ控えめのチャイ味のジェラートに仕上げました。上勝ではお餅を包む葉っぱに使われていたりします。(アレルギー表示:乳)

    ■肉桂(クスノキ科ニッケイ属/Cinnamomum sieboldii
    中国から渡来したとされていたが、近年沖縄本島などに自生する野生種と同一であると判明したため、日本固有種として扱われるようになった。ニッキの愛称で親しまれている。

  • 岡田製糖所さんの阿波和三盆×トンカ

    岡田製糖所さんの阿波和三盆をつかったトンカ豆のアイス。トンカ豆は中南米原産のマメ科の植物、クマルの種子。トンカ豆の香りは非常に魅惑的で、実は世界中に愛好家がいるほど。このトンカ豆をまとったミルクに和三盆の繊細な甘さで仕上げました。(アレルギー表示:乳)

    ■トンカ豆(fève de Tonka)
    トンカ豆の香りの主成分を占めるのが「クマリン」。シナモン、ナツメグ、アーモンド、ベルガモット、ハチミツ、ラベンダー、桜の葉、杏仁にも含まれている芳香物質。エッセンシャルオイルは、アロマセラピーにも使われ、高い鎮静作用があることから、不安や緊張、睡眠障害といった症状の緩和に用いられる。

大切な人へのギフトへも

・無料でギフトカードを同梱できます。ご注文の際に必要な方はご選択ください。
・保冷効果のある再生紙製の断熱材と保冷剤が入ったオリジナルギフトボックスでお届けします。
・箱に配送伝票を直接貼付してお届けしますが、デザインを損ねない工夫をしています。
・ギフトにもご利用いただけるように、価格のわかる明細を含めずにお届けしています。